ブログ|株式会社マルダイ

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敬老の日には稼いだお金で感謝を伝えたい!

夏が終わり始め、少しずつ秋の風が吹いてくる頃になってきましたが、みなさまいか
がお過ごしでしょうか。

突然ですが、9月18日は何の日かご存知ですか?

そう、「敬老の日」です!

敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とし
て、国民の祝日に定められています。自分のおじいちゃんやおばあちゃんだけでな
く、ご両親や、学生時代の恩師など、これまでの人生でお世話になった方々へ感謝を
伝える大切な日です。

せっかくならご自身で稼いだお金で、感謝を伝えたいあの人へ、何かプレゼントをし
てみませんか?

一生懸命働いたお金でプレゼントした「感謝」は、きっとあなたの大切な人へ届き、
かけがえのない思い出として心に残ることでしょう。そしてあなた自身にも、その経
験は人生の中でかけがえのない宝物として刻まれていくに違いありません。

弊社では現在、みなさまからの求人を募集しています!
ぜひ、求人募集ページより、ご連絡ください(*´ω`*)

社員一同、心よりお待ちしております。

夏の夜空を彩るものといえば…?

夏の風物詩といえば打ち上げ花火を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

この時期、全国津々浦々で花火大会が開催されており、北は北海道の道新納涼花火大
会、南は沖縄の浦添てだこまつりと、全国で毎年1000前後もの花火大会が開催される
そうです。

花火大会のルーツは東京都の隅田川に上がった「両国川開き花火」( 現在の隅田川花
火大会) だといわれています。

1700年代に全国で凶作となり、江戸で伝染病が大流行して大勢の人が亡くなりまし
た。そこで八代将軍・徳川吉宗が、悪疫退散祈願と犠牲者の供養のために行ったのが
「水神祭」で、隅田川の川開きに合わせて両国橋周辺で実施されました。このときに
上がった花火が「両国川開き花火」です。

いまでは夏の華やかなイベントの代表のような打ち上げ花火も最初は供養のためのも
のだったんですね。そう思うと華やかな打ち上げ花火に儚さや物悲しさも感じられる
気がします…

打ち上げ花火は、大きく分けると、「割物(わりもの)」と「ポカ物」に分類されま
す。「割物」は、どこから見ても丸い代表的な花火です。「ポカ物」は、上空で花火
玉が二つに割れて星や仕掛けが飛び出す仕掛けで、形や色など多様な表現が可能で
す。

●割物

・菊
菊花のように星が尾を引いたデザイン。花びらの先端の色が変化するものは「変化
菊」と呼ぶ。

・牡丹
菊のような尾を引くことなく、牡丹の花が咲き、より光が鮮やか。「ダイヤ」と呼ば
れる、火薬にマグネシウムなどを使用した明るいものもある。

・万華鏡
星が開くと同時に色がまとまってまるで万華鏡のような形が特徴。

・冠(かむろ)
デザインが「おかっぱ頭」に見えることから付いた。比較的長い間星が燃えながら下
に流れ落ち、地面直前で消える。

・千輪(せんりん)
花火玉が割れるときに、詰めた小玉が一斉に開く小割物。複数の色の菊型の小玉を使
用すれば「千輪菊」になる。

・型物(かたもの)
キャラクターやハートなど、デザイン性のある花火で、球状以外の型もあり、見る方
向によっては形が異なる。

●ポカ物

・柳
柳の枝が垂れ下がるように光が落ちるのが特徴。落ちるときに色が変化する物もあ
る。

・飛遊星(ひゆうせい)
光が不規則な動きが特徴体な花火。

・蜂
不規則に回転するのが特徴。その様子はハチが飛び回っているように見える。

・花雷(はならい)
大きな音と強い光を出すのが最大の特徴。多数の雷が一斉に開くものは「万雷」と呼
ばれている。

… 本当にいろんな種類があります。

打ち上げ花火の帰り道にはぜひ当店にもお立ち寄りください。

素敵なお話が聞けることを楽しみにしています!

日本の夏!

いよいよ夏も本番ですね!

夏といえばまず海を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

日本は美しい海岸線に恵まれており、夏は多くの人々が海水浴に訪れます。海で泳い
だり砂浜でのんびり過ごすことは、ストレス解消やリラックスに最適です。海辺での
バーベキューや散歩も楽しいですね。

また、海でのアクティビティにも様々なものがあります。サーフィン、パドルボー
ド、シュノーケリングなどなど、自然の力を感じながら、夏の海を存分に楽しみま
しょう!

山に登ることもおすすめです。

夏は山々が美しい緑に包まれ、爽快な山岳体験ができる季節です。登山は自然とのふ
れあいやアクティブな運動として人気があります。山頂からの景色や清々しい空気を
感じながら、日々の喧騒を忘れることができます。心地よい風に吹かれながら、自然
の中を歩く爽快感は格別です。

登山は体力や経験によって難易度が異なるため、自分のレベルに合った山を選びま
しょう。また、登山の際は必ず適切な装備や予備の飲食物を準備し、安全に楽しむこ
とが大切です。

夏祭りや盆踊りもこの季節ならではの楽しみです。

夏祭りは地域の特色や伝統が詰まった素晴らしい催しだと思います。お神輿や縁日、
花火大会など子供の頃の思い出の1ページになっている方も多いのではないでしょう
か。

全国的に有名な夏祭りもあり、京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」、東京の「神田
祭」は日本三大祭りと呼ばれます。豪華な山車(だし)や威勢の良い神輿(みこし)
の数、古くから伝わる芸能といった祭りの規模、背景となる歴史は日本有数で、いず
れも都市部で開催されることから、例年数十万から百万人超の観客を集めています。

盆踊りも地域の絆を感じることができる素晴らしい文化です。先祖の霊が帰ってくる
とされるお盆の時期に行われ、地域の神社や公園などで屋外の広場を舞台にして行わ
れます。

四国徳島発祥で 400年以上の歴史を持つ「阿波踊り」も盆踊りのひとつです。いまで
は全国で楽しまれ、北海道から沖縄まで全国各地のイベントに発展しています。

夏を存分に楽しむために、日焼け対策や水分補給には注意しましょう。また、ゴミの
持ち帰りなど、自然環境への配慮を忘れずに行いましょう。

夏の行楽の合間には是非当店で一休みしていってください。この夏はどんな思い出が
生まれるでしょうか?私達にも聞かせていただけると嬉しいです。皆さんのご来店を
心よりお待ちしております。

安全に楽しみながら、今年の夏を満喫しましょう!

日本の経営者の名言や格言に学ぶ

日本の経営者の名言や格言について調べてみました。

“挑戦する心を持つことが大事です。困難に立ち向かい、逆境を乗り越えることで、
成長することができます。”
- 佐藤裕氏(元ソニーCEO)

困難や逆境に立ち向かい、自身の限界を超えることで、成長が生まれるのです。これ
は仕事においても同様です。新しいアイデアや手法に挑戦し、積極的にチャレンジす
る姿勢が求められます。

“自分の仕事に真剣に取り組むことは、成功の鍵です。努力と情熱を持って、常に最
善を尽くしましょう。”
- 櫻井翔氏(嵐のメンバー、実業家)

仕事に対して情熱をもち、常にベストを尽くすことが重要です。自身の仕事に真剣に
向き合い、プロフェッショナルとしての誇りを持つことで、成果を上げることができ
ます。

“リーダーとしては、自分自身がまず率先して行動することが重要です。自らがモデ
ルとなり、周囲を鼓舞し、組織全体を引っ張っていくことが求められます。”

- 松下幸之助氏(パナソニック創業者)

リーダーは、自身が率先して行動し、他のメンバーを鼓舞する存在です。自らが示す
姿勢や価値観が、組織全体の方向性を決定づけるのです。そのため、リーダーとして
の責任を果たすためにも、仕事に真摯に向き合うことが必要です。

“成功のためには、まず自分自身に高い目標を設定し、それに向かって着実に努力を
積み重ねることが必要です。常に自己成長を追求し続けましょう。”

- 孫正義氏(ソフトバンクグループCEO)

仕事においては、自己成長を追求し続けることが重要です。常に目標を高く設定し、
スキルや知識の向上に努めましょう。自己成長が結果に繋がり、自己成長が結果に繋
がり、さらなる成功への道を拓くことができます。

“失敗は成功のもとと言いますが、その通りです。失敗を恐れずに挑戦し、その経験
から学び続けることが、一歩先に進むための大切な要素です。”

- 鈴木敏文氏(リクルート創業者)

仕事においては、完璧な結果が常に得られるわけではありません。しかし、失敗を恐
れずに新たな挑戦にチャレンジし、そこから学び続けることが成長への一歩となりま
す。失敗を受け入れ、改善し、次に活かすことで、より質の高い成果を生み出すこと
ができるのです。

日本の経営者の名言や格言は、その豊富な経験と知恵から生まれたものであり、私た
ちにとっての貴重な教訓となります。これらの言葉を胸に刻み、日々の仕事に取り組
む中で、自身の成長と成功を追求しましょう。

もしあなたが仕事を通して成長したいと思っているなら、私達がその環境を用意でき
るかもしれません。最高の環境をご用意してお待ちしています!

仕事の生産性を上げて達成感を高めるには?

仕事をする上で時間の管理はとても大切です。

時間を上手に管理することで、生産性を向上させ、ストレスを減らし、達成感を高め
ることもできます。

時間管理を改善するためのアイデアをまとめてみました!

To-Doリストを作成する

To-Doリストは、仕事で行うべきタスクを整理し、優先順位をつけるのに役立ちま
す。

また、タスクを完了するために必要な時間も見積もることができます。

リストを作成することで、自分が何をすべきかを明確にし、効率的に仕事を進めるこ
とができます。

タイムブロックを使う

タイムブロックとは、特定の時間帯に特定のタスクを割り当てる方法です。

例えば、午前中はメールチェックに1時間、午後はプロジェクトに2時間といったよう
に、

自分のスケジュールに合わせて割り当てます。

タイムブロックを使うことで、タスクの切り替えによる生産性の低下を避け、集中し
て作業することができます。

デッドラインを設定する

デッドラインを設定することで、タスクに焦点を合わせ、仕事の効率を上げることが
できます。

デッドラインが近づくにつれ、集中力が高まり、達成感も得られます。

また、デッドラインを設定することで、時間の使い方をより意識することができま
す。

ツールを使う

タスク管理アプリや時間計測アプリなどのツールを使って時間管理を改善することも
できます。

ツールを使うことで、タスクの優先度や時間の使い方を可視化して、より効率的な時
間管理を実現することができます。

余裕を持ったスケジュールを作成する

スケジュールを作成する際には、余裕を持った時間を設けることが重要です。

タスクの進行に予期せぬトラブルが生じる可能性があるため、

スケジュールを詰め込み過ぎないようにすることが大切です。

朝の時間を大切にする

朝の時間は、一日のスタートを切るために非常に重要です。

朝にリラックスしたり、自分の目標を見直したりすることで、一日の生産性が向上す
る可能性があります。

朝の時間を大切にすることで、より効率的な一日を送ることができます。

休憩をとる

長時間の作業は、ストレスや疲れを引き起こす可能性があります。

定期的に休憩をとり、リフレッシュすることが重要です。

短い休憩をとることで、生産性が向上し、集中力が増します。

メールやSNSのチェックを制限する

メールやSNSを頻繁にチェックすることでタスクからの逸脱が生じ、生産性を低下さ
せる可能性があります。

タイムブロックを使って、特定の時間帯にメールやSNSをチェックするようにしま
す。

これらのアイデアが、あなたの仕事をより生産的で充実したものする参考になれば幸
いです。

もしあなたが仕事を通して充実感を得たいと思っているなら、私達がその環境を用意
できるかもしれません。

是非一度お問い合わせください!

お待ちしています!

仕事で役立つ考え方について

みなさん、こんにちは!

3月になりました。春が近づき、卒業式や入学式が行われる季節ですね。
新しいスタートを切る人々が多いこの時期、私たちも新しい挑戦に向けて前進してい
きたいと思います。

近年の技術の進化によって、消えていく仕事もあれば新しい仕事も生まれています。

技術の進化により、効率化や自動化が進んでいくことは避けられませんが、私たち
も、未来に対応できるように成長し続けていく必要があると思います。

今回は、職種を問わず、仕事に取り組む上で役に立つ考え方についてお話したいと思
います。

私たちは日々仕事に取り組み、様々な課題に直面しています。
そんな中で、効率的に仕事をこなし、成果を上げるためには、どのような考え方が必
要なのでしょうか?

まず、自分自身の目的を明確にすることが重要です。
自分がやりたいこと、やりがいを感じることは何かを考え、それに向けて努力するこ
とで、仕事に対するモチベーションが高まります。また、目的が明確になることで、
何をすべきか、何に取り組むべきかが明確になり、時間の使い方も効率的になりま
す。

次に、自分自身の強みや弱みを知ることも大切です。
自分が得意なこと、苦手なことを把握し、自分に合った方法で取り組むことで、より
効果的に仕事ができるようになります。また、苦手なことを克服することで、自信が
つき、自己成長にもつながります。

そして、常に前向きな姿勢で取り組むことも大切です。
課題や問題が発生したときに、諦めずに考え方を変え、新たな解決策を模索すること
が求められます。そのためには、柔軟な発想力や創造性を持ち合わせることが必要で
す。

最後に、コミュニケーション能力も大切です。
仕事はチームで行うことが多いため、相手とのコミュニケーション能力が高いこと
で、円滑なコミュニケーションができ、チームとしての成果を上げることができま
す。

今回は仕事に取り組む上で役に立つ考え方を紹介しました。
職種を問わず、どのような仕事にも共通する考え方だと思います。少しでも参考にな
りましたら幸いです。

いま当社では、私たちと一緒に働いてくれる新しい仲間を募集しています。
お客様に喜んでいただけるサービスを提供し、学び、一緒に成長していきましょう!

少しでも興味を持っていただけたならお気軽にお問い合わせください。
楽しみにお待ちしています!

この時期だからこそ気をつけたい〇〇〇の付け方とは?

2月というのは、1年の中でも特に空気が乾燥する時期です。
空気が乾燥すると、新型コロナウイルスはもちろんのこと、インフルエンザや花粉症
といった症状にも注意が必要となってきます。

本来、鼻腔や気道に付着したウイルスは、すぐに身体の外へ排出されるような仕組み
になっていますが、冷えや乾燥によって気道の皮膚から潤いが失われると、ウイルス
の排出がうまくできなくなってしまいます。そのため、この時期はインフルエンザと
いった感染症や、花粉症などの症状に見舞われる方が増加傾向にあります。

まず、この時期に感染症から身を守るために必要なのは「のど・鼻の保湿」です。

のどや鼻を保湿するのに有効なのは……

そう、「マスク」です。

しかし、例えば「鼻マスク」など、間違ったマスクの着用をしている場合、感染予防
の効果が大きく損なわれます。マスクを使用する際には、鼻の上部までしっかりと覆
いましょう。それだけでも「のど・鼻の保湿」には効果があります。

日々の「マスク着用」にはこだわりましょう!
そして、元気な身体で、ぜひ当店へご来店ください!

員一同、みなさんの明るい笑顔を、心よりお待ちしております。

新年のご挨拶&卯年って、どんな年?

明けましておめでとうございます。

旧年中は格別なご高配を賜り誠にありがとうございました。 本年もより一層サービ
スの向上に努めて参ります。ご支援、お引立てを賜りますようよろしくお願い申し上
げます。

2023年は卯年ですね。

突然ですが、卯年の「卯」とはどういう意味を持つ漢字かご存知でしょうか?十二支
以外ではなかなか見かけない漢字なので、改めて聞かれると難しいかもしれません。

みなさんも知っての通り、十二支には、それぞれ単漢字が当てられています。

子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、
申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)。

これらは全て動物を表していますが、普段使う漢字とは違いますよね。

では、ここでクイズです!

「卯年」は「兎年」と書き換えることができる?

〇か×か、どちらでしょう?

答えは「×」です。
卯年は卯年であって、兎年ではありません。

元々、十二支は暦や方角を表すのに使われてきました。
「卯」は東の方向を指し、暦の上では旧暦で2月のことをいいます。

また、「卯」という字には、植物の芽が出て、それらが地面を覆うような、溢れんば
かりの生命力という意味があります。

つまり「卯年」は、成長、向上、跳躍、といったことが期待できる一年と捉えると良
いと思います。

新しい年を迎えて、皆さんもきっと今年の目標を心に据えたのではないでしょうか。
もしまだ、あなたが今年の目標を決めていないのであれば、エネルギー溢れる年にな
りそうな2023年、何か新しいことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

新型コロナウイルスの影響で、ここ数年は仕事も趣味も停滞気味だった方々も少なく
ないと思います。しかしようやく幕は明けそうです。

昨年よりも、そしてコロナ前よりも、もっともっと「跳躍」した「卯年」らしい2023
年になりますように。

皆さんが健やかで笑顔溢れる一年になることを社員一同で願っております(´艸`*)

本年もよろしくお願いいたします。

求人情報で譲れないモノは?

いよいよ年の瀬が押し迫り、慌ただしい日々がやってきました。

多くの業界が繁忙期な今、
他と同じように私たちも一緒に働ける仲間を探しています!

ただし、「とにかく誰でもいい」なんてことはありません。
この求人情報をご覧になっているみなさんも、
「最低限ここは……!」と譲れない部分があるはずです。

さて、当社で譲れないモノ、、それは「向上心」です!

私たちの仕事は日々進化していく仕事です。
お客様のご要望に合わせた業務はもちろんのこと、
より満足していただけるような提案もできるようにしておくのが、
私たち“プロ”です。

もちろん、入社してすぐに「何でもできるようになれ」なんて
無理難題は言いません。先輩たちの仕事をたくさん見て、
たくさん経験して、たくさん失敗して学んでください。

そうして吸収した知識や技術は、糧となり、
みなさんの、そして私たち会社の「宝」になります。

もちろん、サポート体制も充実しています。
詳しくはぜひお問い合わせください♪

みなさんの中に燻っている「向上心」、
ぜひ当社で活かしてみませんか?

ご連絡、心よりお待ち申し上げております(^^)/~~~

勤労感謝の日ってどんな日?

少しずつ冬の訪れを感じる今日この頃、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて、11月23日は「勤労感謝の日」ですね。
みなさんは、勤労感謝の日がどうやって定められたのかご存知ですか?

なんとなく「お仕事を頑張っている家族にありがとうをいう日」といった、
「勤めている人に感謝する日」のイメージがあるかもしれません。
確かにそれでも間違いではないのですが、
せっかくの機会ですので、ここで「勤労感謝の日」について、
正しく捉えなおしてみましょう♪

実は、国民の祝日に関する法律によってそれが定められるまで、
この時期には「新嘗祭(にいなめさい)」が行われていました。
新嘗祭というのは、その年に収穫された新穀などを、神々に供え物として献上し、
これらの供え物を神からの賜り物として民人たちも食するという、
古くから日本に伝えられてきたお祭りのことです。

これに対して、少しずつ温かくなってくる春始めの時季には、
「祈年祭(きねんさい)」という儀式があります。
こちらは、五穀豊穣の祈りを神々にするお祭りとなっています。
祈年祭でお祈りをし、その年の豊作なものを供え物として新嘗祭で感謝を行う――、

これが、古来より日本で行われてきた耕作にまつわる儀式です。

それらが転じて、11月23日は「勤労感謝の日」と定められました。
こう聞くと、少し「勤労感謝の日」に対する意識が変わってくるのではないでしょう
か?

「勤労感謝の日」は何も、
働いている誰かに対してのみ感謝を行う日ではありません。
国民の祝日に関する法律に定められている通り、
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日」なのです。
同僚や上司といった仲間の働きを敬い、お互いに感謝し合い、
また、自分自身の働きに対しても「よくやった」と褒めるための祝日です。

「働く」ということは、貴く、尊敬に値することです。
私たちはその志を以て、「働く仲間」をお互いに敬い合い、
切磋琢磨しながら、「働くことの喜び」をより深く知っていきたいと考えています。

さて、ここでみなさんにお尋ねします。

せっかく汗水たらして働くのであれば、
お互いの能力、人柄、仕事ぶりを尊敬し合える職場を選びたくはありませんか?
当社には、そんなみなさんの想いを共有できる仲間がいます。環境があります。

私たちとともに、一生懸命働いてくださる方を募集しております。
お気軽にお問い合わせください。

心よりお待ち申し上げております!